ブログ

花粉症対策の時期を迎えて

有り難くない公害ともいえる。花粉による健康障害。
人間が作り出した被害です。

私が、15~17歳くらいの時に植林したスギやヒノキ、その目的は保水林としての役割をはたさせるためと、将来の建築資材のためであったと存じます。
昭和35(1960)年代に、プロパンガス等の化石燃料により、木材燃料利用が大幅に減少し、スギやヒノキ林の手入れが入らず、花粉を付ける枝が増加し、公害現象が発生してきたのです。
人が作り出して健康被害です。人が除去しなければ、この被害は減少しません。

千恵を絞って、国を挙げての対策を望んでます。


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    関連記事

    1. 平凡に暮らすことへの願望と現実、その根本原因は
    2. ブログで大助かり!協力者現れる
    3. 高齢者の自動車運転に思う
    4. 花は散り際、人は引き際
    5. 頭が良い人ってどういう人
    6. 師匠を求める事の大切さ(大相撲に思う)
    7. 今年の富士山は静岡側は雪が無い?
    8. 終活のお手伝いは、雨宮行政書士事務所にご相談ください【遺言書作成…
    PAGE TOP