寒さが一段と厳しくなる気候となりまして、インフルエンザ・コロナウイルス感染症等に充分留意を致して居ると存じますが、高年齢の方、慢性的な疾患とお付き合いをしている方、なお一層の健康維持に配慮する事を望む一人です。
かく言う私も高年齢者の部類です。若かりし頃、コンピューター関係の事に少々携わりましたので、ブログなるものも記載できるようになりました。有り難い事と感謝いたしております。何でもかんでも通信機器やデジタル化等々、こうした電子機器を道具として使用できなければ、先へ進めない社会構造に違和感を感じつつ日々生活している事の不思議さを実感しているのも事実です。
こうした電子機器が心身共にどの様な影響を及ぼしているのか、と言う研究は手薄の様です。どの様にすれば、手続きが上手くゆくのか、システムの使い方が解らないもどかしさとの戦いは精神的な負担となってストレスの要因にもなっている。また、電波なるものが、身体に影響を与えていると言う説もある。際限の無い進化、止まることに制御できない人間の欲望を身に染みて実感している昨今です。
さて、高齢者を抱えている御親族の皆さん、年末で新年を迎える準備中に何を言うのか。と思もいでしょうが、人の生死は何時なのか、特に死亡と言う事態は予測の出来ないのが通例です。そこで、こうした不幸な事態に供えての心の準備と、将来の遺産相続等についても、思考しておいた方が宜しいかと、老婆心ながら思う次第です。ご参考までに申し上げました。こうした事でお困りの方、御連絡して下さい。
的確なアドバイスに自信をもってお応えできるのが、当事務所です。一度、お試ししてみて下さい。