ブログ

著者 稲盛和夫氏の心を読んで

この本は13万冊のベストセラーだそうです。

仕事で橋本駅の本屋で目に止まりましたが、そこは通り過ぎ青梅線の拝島駅で買った本です。

著者は京セラを創業した偉大な実業家です。日本航空(JAL)を経営再生した事でも有名です。

読み進めて116頁のリーダー教育の中で次の三つの事を訴えた事が書いてあります。

「一生懸命に仕事に打ち込む」「感謝の気持ちを忘れない」「つねに謙虚で素直な心をもつ」

こうした言葉は子供の頃から幾度となく親や学校の教師、隣近所の大人から聞いた言葉です。

此の事をシツコク訴えたそうです。その事が哲学的になり社内に広まっていったそうです。

経営再生を三年間で成し遂げた経験が記載してありました。

よく人は耳障りな言葉を聞くと「言われなくとも解っている。」と言いますが、本当は解っていないのではないでしょうか。

信頼を裏切らない誠実さ、仕事で収入を得る有り難さ、大人と言っても解らない事だらけ、

と思えば自然と心が一生懸命仕事をしよう、安穏に暮らせる環境の有り難さ、まだまだ自分は

未熟者と言う感情が湧いてくるのではと訴えてました。参考になればと・・・・

 

雨宮行政書士事務所

電 話 0428-74-6855
FAX 0428-74-6865


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    関連記事

    1. 我が家の夏野菜
    2. 令和二年を迎えて
    3. 75回目の誕生日を迎えて
    4. お腹へこまし運動で
    5. 令和二(2020)年業務日誌の記載について
    6. 苦しみを乗り越えたところに喜び(楽)が生じる‼
    7. 七宝に飾られる行動の基本
    8. 基礎免疫力を高める食事
    PAGE TOP