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「樹木希林著作 一切なりゆき」を読んで

この頃、本屋に行くと題名の様なエッセイ風の本が目に付く。

最初「第一章」生きること、という項に「アンチエイジングというのもどうかと思います。」
と書かれておりました。

アンチエイジングとは抗老人とか若々しく活きて行きたいと言う意味だそうです。

こうした生き方は成熟していない大人の発想だと切り捨てております。

成熟した大人を「老人」と言う。此れは家老・老中・中老・国家老(くにがろう)と言う事で、モノの道理を理解している。

ゆえに、正に成熟しているどっしりとした品格を有し、カクシャクと年齢を重ねた高齢者を想像すれば、あえてアンチエイジングでなくても良いと言っております。

無欲になり、若い人たちに、皆さんのよろしい様に、とおおらかに構え、道を踏み外す様な言動が有った時には、静かに注意する年寄りを望みたいものです。

雨宮行政書士事務所
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