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正直に生きる難しさ

「人は正直に生きなければならない」と教えられているはずなのですが、何と社会現象を見聞すると、国の行政府は統計に間違いだか、虚偽だかが有った。

また、児童相談所の機能が働かなかった事により尊い小学生の命が親によって奪われた。

人為的には飛行機の操縦士(パイロット)が飲酒して飛行機を就航しようとした。

ストレスによりうっかりミスが有する事は理解出来るが、統計調査ミス等は正確な統計には成らないと知っていてシステム化したという。

パイロットの飲酒などは尊い人命を預かっていると言う認識の欠如の何物でもない。

何をか言わんやであります。
本当に最高学府の大学で学んだ人達なのか。

こうした人間が犯す行為が頻繁に報道されると、正直に生きる道を選ぶのは困難な事なので有ろうか。
と考えさせられる。

もし、上司や会議で、間違った方向性が打ち出される様な事に遭遇したら、是正する勇気を一人一人が主張できる人権尊重する風土が欲しいものです。

何の目的観も無く、マニュアル化された仕事の手順をこなしてゆけば身は安泰で有ると言う安易な思想を捨てる覚悟を保持していただきたいものです。

興味のある方は、正直に仕事を遂行しようとした私の拙い経験をお話ししますので、ご連絡して下さい。

雨宮行政書士事務所
電 話 0428-74-6855
FAX 0428-74-6865


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