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枯れ葉吹雪

紅葉も終わりを告げ、風に乗って枯れ葉が舞い散る今日この頃、朝、外に出てみると枯れ葉が道路に敷き詰めたように散らかっており、夜風に吹き飛ばされてきたのであろう。
想像するに、枯れ葉吹雪そのものと思われる。

山間の風物詩とも思える冬到来を否応なく感じる今日この頃である。
やがて、氷雨や雪が舞い散るのかと思うと、春到来を待ち望むところである。
冬到来になったばかりなのに。
人間の欲望とは、そう言うものなのかも知れない。

また、冬の寒さが無ければ草木も発芽しない事が判っているのに。
本当に不思議な感情が働くのが人なのだと感じる季節です。

雨宮行政書士事務所
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