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日大アメリカンフットボール反則事件に思う

5月7日あたりから、日々報道されている日大アメリカンフットボール反則事件。

教育者の品格を疑う発言に唖然とした人々、こうした人が教育者と言えるのであろうか。

本当に怖い世の中になったものであるとの思いに達したのは私ばかりでは無いと思っている。

自分に力があるのでは無く「私の力を信じてくれた日大に感謝しております、

その日大に多大なる迷惑と学生に邪悪な指導をしてしまい、誠に申し訳ございません。」位の言葉が欲しかった。

ところが私は言ってません、指示してませんと言い張る指導者に言葉が有りません。

大学は学生が論理性や理論性を学ぶ環境である原点を忘れてしまった。

運営者側に多くの疑問を投げかけた。

是非、原点を思い出し、振り返っての思考をし、

論理性や理論性を有する最高学府にふさわしい大学になるようを望んで止みません。

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