6月7日の夕刻、仕事が一段落して、一息入れようと居酒屋に立ち寄り生ビールで咽を潤し、好きな日本酒を口にしたら、暫くしてだるくなり、何とも表現できない言葉に言えないダルさと気持ち悪さに見舞われ、早々に引き上げて帰宅し、床に就いて、翌朝これはおかしいと体の変調に診察しなければ、と思いつつ放置しておいたが、一向に元に戻る気配はない。
そこで、近くの医院で6月12日に受診すると医師が「タクシー呼びますか、救急車呼びますか」との事、当の私は唖然として医師が進める病院への入院をお断りして、検査結果を待つことにしたが、医師からは電話連絡だけで、検査データーなるものを説明するから来院する様にと言う話は無かった。
そこで医師の免許を有する方に事情を話ししたら、名医を紹介して下さり、自宅で治療に専念し現在は快方に向かっている。
こうした名医を知っている方に縁をしていなければ、今頃は不安と憔悴で疲れ果てている事でありましょう。
良縁にめぐり逢う環境に感謝しつつ、年齢を重ねている事に改めて感謝している昨今です。
ゆえに、受諾した仕事にも支障なく遂行し、完結できたことも良縁あったればこそと頭を下げております。