ブログ

日大アメリカンフットボール反則事件に思う

5月7日あたりから、日々報道されている日大アメリカンフットボール反則事件。

教育者の品格を疑う発言に唖然とした人々、こうした人が教育者と言えるのであろうか。

本当に怖い世の中になったものであるとの思いに達したのは私ばかりでは無いと思っている。

自分に力があるのでは無く「私の力を信じてくれた日大に感謝しております、

その日大に多大なる迷惑と学生に邪悪な指導をしてしまい、誠に申し訳ございません。」位の言葉が欲しかった。

ところが私は言ってません、指示してませんと言い張る指導者に言葉が有りません。

大学は学生が論理性や理論性を学ぶ環境である原点を忘れてしまった。

運営者側に多くの疑問を投げかけた。

是非、原点を思い出し、振り返っての思考をし、

論理性や理論性を有する最高学府にふさわしい大学になるようを望んで止みません。

雨宮行政書士事務所
〒198-0036 東京都青梅市河辺町6丁目2番地4
公共交通機関:青梅線「河辺駅」より徒歩10分
TEL:0428-78-5410
メールでのお問い合わせはこちら


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    関連記事

    1. 花は散り際、人は引き際
    2. 免疫力を高めてコロナウイル撃退しよう
    3. 酒を飲む心境
    4. 新年のご挨拶
    5. 自然災害に思う
    6. 祖父母と孫の会話(盂蘭盆会にあたって)
    7. 9月の終焉を迎えるにあたって
    8. 旧知の友との語らい
    PAGE TOP