ブログ

今こそ、耐え忍ぶ生活を

コロナウイルスの蔓延で先進国と言われる国々の地球人は防御力アップに東奔西走している現状で何を学ぶのか。
自然界は何を学ばせようとしているのか。
お先真っ暗な状況を打破しようと懸命な努力の真っ最中であります。

しかしながら、冷静に個人個人が防御を目指した生活を確立する事が最適である思う一人です。

起床時に体温を測る、部屋の空気の入れ替え、衛生管理の確立、免疫力の維持や保持の食事、等々大いに見直し、コロナウイルスに罹患しない様に忍耐強く行動を規範する必要を強く感じます。

確かに、花見にも行きたい、山菜の旬な美味しいものも食べてみたい、と言う欲望を有するでしょうが、グッと堪えて、家の近くの桜花を鑑賞して、こうした時もあったと思い出話にするくらいの余裕が欲しいものです。
忍耐力が低下している社会現象に対抗する精神力アップの試練で有る時と捉えて、人それぞれの生活習慣を見直して感情に走らない耐え忍ぶ訓練の時を与えられた絶好の機会と捉えるのは、如何でしょうか。

雨宮行政書士事務所
電 話 0428−74−6855
FAX 0428−74−6865


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    関連記事

    1. 大学箱根駅伝で感動した場面
    2. 高齢者の自動車運転に思う
    3. 著者 稲盛和夫氏の心を読んで
    4. 青梅の行政書士は地元でボランティアで野球の審判をしています。 喜怒哀楽を味わう大切さ
    5. 家庭教育の一つの示唆
    6. 心掛けで生活態度は変化する
    7. 自由と我が儘(ママ)の捉え方は・・・
    8. 財産管理の難しさ
    PAGE TOP