昨日、年金連盟の研修会に参加しました。
いろいろと策を立てて存続を維持している様であるが、人口減少によって積立金が減少する状況が止まらない様であります。
働き方改革だとか、非正規社員にも積立する方策等々試行錯誤の連続の様であります。
研修の話の中で希望的な状況は生じてこない。その上に寿命は当分の間、延びる様であります。
高齢者は、温かい布団で就寝でき、三食が食べられ、健康維持に努力してゆく生き方に生きがいを見出していくのが、無難なのかと思わせられる。
社会の中で、経験豊かなノウハウが生かされる社会環境は実現できないものかと一人思案投げ首であります。
雨宮行政書士事務所
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