昨年の6月から糖尿病の治療で月に一回検査と投薬を処方してもらうために病院へ通院していた。
最初は入院した方が早く治療できると勧められたが、通院で治したいと申し出て通院することにした。
入院して治癒したとしても、通常の生活に戻れば、再発する可能性が大きいと考えたからであります。
そして、昨日の11月21日に検査結果で、治癒しているとは言わないが、糖尿病の気配は薄れたので、3ヶ月に一回位の検査でも良いのでは無いかとの診断でありました。
やれやれと、安堵した次第です。
さて、ISPとか言う細胞を発見した博士が曰く「治療薬の限界を医師としてみてきたので、他に何か治療方法が存在しているはずであると、考えて研究しにアメリカにも渡って研究した結果、ノーベル賞受賞する大発見に遭遇した。」との事でした。
NHKの対談の中での話しです。
兎角、何でもかんでも治療薬と言えば、欧米諸国の新薬と言われる物が主流のようですが、限界を専門家は知るべきと、此の博士の言動に同調する私です。
法律に携わる法律家だからと言って、権利義務に関する問題を何でもかんでも、やれ訴訟だ調停だと言うのも確かにおかしな話しです。
まず、当事者間で合意を得る重要性が先であると私は思います。
如何でしょうか。
雨宮行政書士事務所
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