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著者 稲盛和夫氏の心を読み終わって

以前も書きましたが、この本には禅宗の一部が所々に書いてありました。

偉大なる企業家であり、物理学を実行し社会に送り出した。
成功者の著者には口幅ったいですが、もう少し仏教の歴史を勉強していただけたらと強く思いました。

釈迦牟尼仏の最終的な悟りの教えは何であったのか。
いろいろな不幸な社会現象が日常茶飯事に報道されると人々は「世も末だ」等と言います。
この言葉は現代を末法と呼ぶことに起因していると思います。
この末法の時代とは釈迦牟尼仏が説いた教えでは人々とその環境は救えない。
と説いております。

では、どの様な教えなら救えるのか(民衆救済)と言う事になります。

仏教書を紐解くと鎌倉時代に出現した日蓮は『南無妙法蓮華経』と悟り、此の法華経を世に広めました。
国宝になっている日蓮の書「立正安国論」にその事が書かれております。
ゆえに末法の仏は日蓮と言う事になります。

私の様な凡暗な名もない一庶民でも不幸な社会現象が何故に惹起するのか、其の起因するものは何なのか。
を思考し、仏教書の僅かな一部分でも読んで仏教は何を説いたのか。

我が人生との関わりを思考すれば「そうなんだ」と実感する場面にぶつかり、末法の法華経である南無妙法蓮華経の仏・法・僧を信ずることが可能です。
南無妙法蓮華経と唱える宗派は数え切れないほど、この世に充満しております。
此れも末法と言う時代の事相であるとも言われております。

娑婆(能忍)世界に生きる我々の最終目的は成仏と言う世界(境涯)に淘汰するのにと強く思いました。

雨宮行政書士事務所
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