人は何故、深酒をするのか。
散々、飲酒してきた私が、自然に断酒できたた今日を迎え、過去を振り返ってみると、どうも自分自身の感情から逃げたい、或いは離れたいという感情に押し流されて飲酒してきたのではないかと思われる。
そして、二日酔いと言う、体調不良に侵されるとは、何とも情けない話であります。
これは自分自身の欲望に負けた姿なのか。
大いに反省している。
お祝い事で酒(特に日本酒)を少々口にするのは、混じり気の無い精進という意味合いで、安全祈願や契り交わすことを現わす儀式の一部と思われる。
ゆえに、たしなむ程度が妥当と思います。
忘年会や新年会で酒席に誘われる時節到来ですが、自重しながらの参加が妥当と思います。
老婆心ながら・・・