ブログ

熱中症に罹患して

8月12日(日)午前9時55分頃、車中で急にメマイと吐き気に襲われ急遽、コンビニエンスストアの駐車場に停車し、降車して吐き気を忍耐していたが、妻が「嘔吐しちゃいなさいよ」と言う声で嘔吐し、救急車を要請してもらった。

救急車の救急隊員の問い掛けに答えていたが嘔吐は止まらない。救急車内でも嘔吐の連続である。

受け入れる病院が決まり到着しても嘔吐は止まらない。
一通りの検査が終了して、病室に入ってようやく嘔吐は治まった。
しかし、メマイは依然として治まらない。ついに車椅子利用である。

熱中症とはいつ襲うか解らない症状である事を体感して、恐ろしい病状であると実感した次第です。

水分補給や空調機による冷房が叫ばれているが、防ぎようのない病状が判ったので、取り敢えず気温を低めにして対処する事が肝要と罹患した後の実感です。


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    関連記事

    1. 青梅市の相続、許認可、登録などの相談は雨宮行政書士事務所にお任せ…
    2. 蕗の薹(フキノトウ) 農地転用許可申請について
    3. 枯れ葉吹雪
    4. 大相撲テレビ桟敷観戦で思う事
    5. コロナがもたらしたリモート会議
    6. 季節に思う
    7. 家庭教育の一つの示唆
    8. 季節感薄れる気温上昇に思う
    PAGE TOP