コロナウイルス流行で全世界の各国が鎖国状態と報道されている。国内では用事の無い外出は控える様に、と日々神経質な対応でテンヤワンヤの状況です。
こうした状況を見聞すると、忍耐力を強力にする工夫が必要と思う次第です。
平和な時代と言われているが、果たしてそうであろうか。九年前の東日本大震災、それ以前は阪神淡路大震災、オウム真理教と言う如何わしい宗教団体によるサリン事件等々、災害と犯罪の横行を考えるととても平穏な生活が維持されているとは思えないのは万民が思うところと存じます。
こうした中、東京の西の外れから、千葉県へ病気見舞い方々、出掛けたら高速道路が空いて、時間が短縮されたと言う友人がおりました。
忍耐力の必要性と環境の使い方では気分転換が図れると言う事です。
また、貿易も経済運営では大切な要素でありましょうが、こうした事態で社会構築の有り方を考える必要性も有るのではないでしょうか。
独立した産業構造の有り方はどうあるべきなのか。食料、生活必需品、生産性向上の産業機器の供給等々、日本独自の生産性を高めた結果、輸出量増加の産業構造の構築を示唆されている様に思えてならないのは私ばかりでしょうか。
雨宮行政書士事務所
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