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生活の中にオン・オフのスイッチを

コロナウイルス蔓延予防対策でテレワークなる手法を取り入れて、通信機器により仕事を推進する企業が増加しているそうです。
その実態を垣間見ましたら、精神的な負担が家庭内に増加するのではないかと心配しております。
出勤する帰宅すると言う生活リズム、オンは出勤、オフは帰宅と言う生活リズムが無い環境の中で、果たして仕事は進捗するのであろうか。甚だ、疑問に思います。

歴史的に見ても人は、農林業の作業にしても、家内工業的な竹籠作りや桶作りにしても、仕事場とくつろぐ場所は別々なエリアを決めていたのが一般的でした。
こうした事を考えますと、出勤と言う行動が仕事をするぞ!と言うオンに、仕事を終了して帰宅すると言うオフ環境でなければ、家庭内に息が詰まる雰囲気が生じ、感情的になってしまう人間の精神的なケアーを整える環境整備を早急に対策すべきと思う一人です。

テレワークに遭遇している方々、御意見を聞かせて下さい。お待ちしております。

雨宮行政書士事務所
〒198-0036 東京都青梅市河辺町6丁目2番地4
公共交通機関:青梅線「河辺駅」より徒歩10分
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