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季節感薄れる気温上昇に思う

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、何とも10月とは思えない気温上昇が続いております。
その様な中でも秋の草花は花を咲かせ、木々の緑は紅葉をし始めました。
自然界の状況をどの様にして植物は察知するのか、私には理解できない謎で有り、不思議さです。
そして、やがて木の葉が舞い散る様は風が強い日には吹雪の様になって私たちの周辺に飛来します。
そして、掃除と言う作業を与えます。
しかしながら、ここ数年は木の葉清掃作業も遅れがちの様です。
特に今年は別の清掃作業を自然界は与えました。
長雨による苔が擁壁に繁茂して、汚れを除去する作業です。
此れは水道水の圧力では除去できません。
高圧洗浄機で合羽を着て、電力を借りる必要が有ります。
気温の上昇は人間界に大きな変化をもたらしていることを実感させられております。
ビル群の中で仕事をしていると何時の間にか気温上昇により何かが劣化したり、過度の稼働で破損したり、
と思わぬ事態が発生するかも知れませんので、たまには周辺を点検すことをお忘れ無きよう願います。

雨宮行政書士事務所
電 話 0428−74−6855
FAX 0428−74−6865


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