ブログ

水戸黄門の杖の効用

高齢者が使用している杖は大半が、エル字型か丁型の杖です。果たして身体的に適しているのか私も使用してみると、どうも余り好ましい物とは思われない。

そこで、竹林の所有者にお断りして竹を一本頂戴し、140cm位に切断して『黄門杖』を作成した。

節を削ったり、取っ手の所に穴を開けたり加工に一時間位かけて使い勝手を良くして、オリジナルの杖に仕上げて使用している。
使い方が正しければ、姿勢も良くなるし、杖に頼りすぎない歩行となる。

エル字型や丁字型は杖を頼りすぎるので肩や腕に力が入りすぎて好ましくないように感じる。

杖を必要としている方々、一度お試しあれ。


    最後までコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。
    ご感想やご意見がございましたら、下記フォームにご記入いただき送信してください。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    関連記事

    1. 秋の草花に思う
    2. 雨宮行政書士事務所の雨宮が入学式に思うこと 桜花爛漫から新緑の季節到来
    3. 一月が過ぎ去って
    4. コロナウイルス予防対策に思う
    5. たった一言の御礼がSNSで反響する社会環境
    6. 地水火風空の五大元素に思う
    7. 終活のお手伝いは、雨宮行政書士事務所にご相談ください【遺言書作成…
    8. 『良いことは、今日は○○が良かったを今日もに変えよう』
    PAGE TOP