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遺品整理で宝物発見

祖父母が持参していた衣類等の遺産を整理しなければならなくなった方からの相談で、
どの様にすれば良いのか。不動産関係は相続が完了していたのです。
家の中の家具や衣類等はそのままにして置いたとの事です。

現状を見させていただき、あれやこれやと整理の仕方を模索しておりました。
先ず、有価物と思われる物、廃棄する物の仕訳と有価物について、値段は相手方に任せる等々、
アドバイスを数回繰り返すと、依頼者が私の意見を参考にしながら、お手伝いして下さる方を
見つけて、着手しましたら、明治時代末期か大正時代初期の頃のマントが発見されました。
縁あって頂く事に致しました。和服を着る機会もありますので、有り難かったです。
着手したばかりですので、これから何が発見されるか探検している様な仕事です。

終活整理とか終末整理等と言う言葉が世に出て十数年と思いますが、モノ余り現象時代と言われる今日です。
しかしながら、古の職人が丹精込めて織り上げた布や裁縫技術の緻密さに頭が下がります。
本当に現在の職人がこれを作成するには・・・・・・と感歎し言葉が有りません。
物を大切にする思想や哲学を感じる仕事です。

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